内規規定

八戸工業大学第二高等学校同窓会内規規定

第1章 総 則
1. 本会本部事務局は、八戸市大字妙字大開67 八戸工業大学第二高等学校内に置く。
2. 本会本部連絡所は、八戸市類家五丁目16番20号 住吉 砂津貴宅に置く。
3. 本会関東支部連絡所は、東京都足立区千住旭町41−14 第一ビル6F 株式会社CAN 代表取締役 植村 昭雄とする。
4. 本会は規約第2条の目的達成のために次の事業を行う。
(1) 新会員ヘ入会記念品の贈呈
(2) 同窓会懇親会の開催及び支部会の援助を行い親睦を図る
(3) 機関紙及び会員名簿の刊行
(4) 研修会及び講演会等の開催
(5) 母校八戸工業大学第二高等学校の後援、協賛
第2章 機 関
1. 会議は役員会、三役会議、幹事会、幹事会総会とする。
2. 役員会議は日常会務を審議し、会長、副会長、専務幹事、本部常任幹事、事務局長、監事で構成される。
3. 三役会議は、緊急を要する事項の際に(会長、専務幹事、事務局長)で協議して、後日役員会に報告をしなければならない。
4. 現任者が欠けたるとき、又は規約改正で新任もしくは変更した場合は、任期はその残存期間とする。
5. 臨時幹事会総会は役員会で必要とした場合と、もしくは幹事の5分の1以上より要求が事務局にあった場合、会長は50日以内に召集しなければならない。
6. 定期幹事会総会は本会役員、本部幹事で審議し次の報告を議決または承認する。
(1) 事業報告及び収支決算
(2) 事業計画及び収支予算
(3) 財産の造成、管理及び処分
(4) 役員の選出
(5) 規約の改訂、変更
(6) その他役員会において必要と認められる事項
第3章 資産 及び 会計
1. 本会の資産は次に掲げるものをもって構成する。
(1) 会費 (卒業生入会費)
(2) 参加費 (懇親会会費及び会議参加費)
(3) 事業部収入
(4) 雑収入(雑収入-お祝金等、その他の収入-光彩会等)
(5) 財産目録に記載された財産
2. 本会の資産の消費は、次の項目で構成する。
(1) 事業費 [1]卒業記念品費 [2]会報作成費
[3]ホームページ費 [4]宣伝広告費
[5]総会・会議費 [6]懇親会援助金
[7]部活動援助金
(2) 管理運営費 [8]通信費 [9]印刷費 [10]荷造運賃費
[11]渉外費 [12]消耗品費 [13]雑費
[14]資料費 [15]備品費 [16]予備費
(3) 周年基金 特別会計
(4) 活動資金積立 特別会計
3. 援助金、協賛金は次の通りとする。
(1) [14]懇親会援助金は各期回から事務局に依頼のあった場合は、一万円を援助する。
(2) [15]部活動援助金は東北大会以上出場する場合事務局に申請があった場合は次の通りとし、体育祭・終業式・終了式に支払う。
(1)顧問 1名一万円 (2)個人戦出場1名五千円 (3)団体は二万円
(4)全国大会優勝した場合は個人戦は一万円  団体は三万円
4. 渉外費は次の通りとする。
(1) 旅費は、各行事の出席依頼を受け三役に命ぜられた役員には片道400Km以上の場合、交通費、日当、宿泊料を支払う。
交通費は実費支給するが、グリーン車及び一等船舶料金は支給しない。
日当は、半日は五百円、全日は千円とする。
宿泊料は、青森県内は八千円以内、それ以外の地区は一万円五千円以内とする。
(2) 各行事に出席する場合は会費、それ以外はお祝金五千円を持参する。
但し、工大グループと東京青森県人会年会費のみとする。
(3) 定年退職教職員祝金は、二高勤続30年以上は五万円、30年未満20年以上は三万円、20年未満は一万円とし、送別会には車代五千円を渡すこととする。
第4章 慶弔規定
 
(1) 祝意は、本会会員、関係者・関係団体に格別な慶事のある場合は、本会より祝意を表す。
(2) お見舞いは、本会会員、関係者・関係団体が不慮の災害にあった場合は、見舞いする。
(3) 弔意は、本会会員、関係者・関係団体の方が死亡した場合、本部事務局に連絡があった場合に次の方法により弔意を表す。
[1]本会三役役員 弔電・香料及び供花
[2]本会会員 弔電
[3]校長、教職員 弔電・香料及び供花
[4]前項までに定めのない事項は、会長が決定する。
第5章 同窓会名簿の管理運用
 
(1) 同窓会名簿の管理は、同窓会本部事務局で行い、その目的は、規約第2条及び内規規定第1章総則5に基づく目的の為のみに使用し、それは個人情報保護法に基づき運用する。
(2) 期会やクラス会の開催の為に、住所の問い合わせがあった場合は、誓約書を記載してもらい三役会議もしくは、役員会の承認を得なければならない。
以上、令和5年3月11日より一部変更改正する。